News & Noteお知らせ、授業日誌

幸せにならないといけない。

コロナのパンデミックになって、人間の命の重みが増している。命を守らなくてはいけないっていう重みに、別の命が押しつぶされる。若い命。躍動する命。燃えるような思いで活動する命。フランスの学者だったかが、こう言ったそうだ。

 

 

命の価値ばかりが、重くなり過ぎている。

 

 

生活の価値はどうだろう。
生きがいはなんだったのだろう。
やりたいことができない、苦しい人はいないだろうか。

大学合格と同時に父を失った。戦前のスーパーエリート、第一高等学校(今の東大駒場)から東大法学部。なのに、家業を継ぐと見せかけて世界一周旅行を2回もして、世界と人間を見ながら放浪した人だ。私に、世界の見方だけ教えてくれた。Soul Master のようだったから、喪失は成長への試練だった。そんな時、私に幸せを教えてくれた人がいた。
 

 
 

 

俺がいるからいいじゃん

そんなことが言える人がいるんだ。
幸せっていうものがちょっとわかった。
以来、幸せってなんだろうと、いつも考えている。

医者をやろうが、塾をやろうが、やることはなんでも変わらない。誰かの幸せのために動く。それが基本のような気がする。そうしていると、とても疲れる。もう、疲れたな、って思うのだけど、みんな幸せにならないといけない。そう思って働く。

幸せを求めるのが人間だから、生きてる意味にフォーカスしたい。他の人がどう思うか、そんなことはどうでもいい。意味の世界が大切。意味のある人生。意味のある学校選び。意味のある今日1日の活動。意味を求めて生きていれば、どんな人生だって怖くない。

人間ってこういう生き物だったんだって、最近ちょっと、またわかった。多くの人が幸せになれるよう、生き方をうまくしないといけない。幸せがあの人にも届きますように。

- - -# : , ,