curriculum クラス編成
小学生
小学生
小学生のご指導は、もっとも難しく大切です。
小さい頃からご指導する時は、発達段階を無視せず、
「今出来るべきこと」と、「いずれ出来るようになること」
をしっかり見極めていきます。
また、変な癖がつかないようにすることも重要です。
ですから、 ご指導には細心の注意を払っています。
自分でお勉強するとは、何をいつどうすることなのか。
授業の聞き方はどうあるべきなのか、少しずつわかっていた
だきます。
自主性を促すために、宿題は出しません。課題を示すように
すると、お子さんは自主的にお勉強するようになります。納
得してもらうことが大事です。
小学4年生
作文の授業、国語の授業を徹底しています。4年生は、まだまだ習い事が多くてくだびれている子も見かけます。焦って塾に通わないで。月に1, 2回でも十分です。5年生が近くなったら、算数に力を入れます。
このタイミングで、毎週〜週2、3回に変えるお子さんが多いです。でも、週1回の通塾でも十分意識は変わります。自習ができるように他の教科についてもふれていきます。
小学5年生
割合、分数、単位当たりの量。算数の基盤作りがとにかく大切です。5年生は大事なところが満載ですので、算数だけでなく、中学受験問題を使ったハイレベルな国語の読解、記述も、どのお子様にもお教えします。中学受験の難関レベルの算数のご指導は、希望のあった場合にお教えしています。普通のクラスでも、十分な内容です。受験するかしないかは、個別のご事情によりますので、ご相談をしっかりします。
小学6年生
中学に行く前に、自分に自信が持てること、評価されるという厳しさに耐えること。中学受験をしないお子様たちには、だからこそやらなければならないこと、身につけるべきことがたくさんあります。
中学で成績を取るために1番大切なことは、自分を大事にする考え方です。そして自習を好む性質と、
先を見た学習計画が立てられる力です。中学数学の予習は夏から行っています。算数、国語共に内容を高めます。受験をご希望の方とは、丁寧に計画を立てます。
小学生の英語
英語は、VideoのDictationを行うなど、ListeningとWritingを絡めた指導をいたします。教材はOxfordや、Longman、Cambridge。それから日本語教材のわかりやすいものを使用します。いわゆる小学生の英語教室よりは本格的に、聴けて、書けて、もちろん読めて、を目指しています。その先に話せる、が出てくるようにお教えします。中学進学後のことを考えています。