ながみ塾 Nagami Prep School

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2022.06.11心の中の○○ちゃん。

  • 作文

塾の小学生が作文を書きました。


私は「不思議ちゃん。」 と書いてありました。
とても優しい作文で、結びの部分はこうでした。


「あなたの心にいる○○ちゃんは、どんなこでしょうね。」


私の返事は、「寂しがり屋ちゃん」 です。




私は極端に、1人でいることが嫌いです。
でも、、、、、、、。現実には、どうしても、独りでやらなければならないことがたくさんあります。歳を取れば、なおさらです。独り、1人、ひとり、。


あー嫌だ。
頑張って耐えています。文章を書くことは、「寂しがり屋ちゃん」退治になります。書いてる時は、誰かを思い浮かべているからです。言葉は必ず誰かに向けたものだからです。誰が読むのかな、と考えているだけで、寂しくはなくなります。





あなたの心の○○ちゃんは、どんなこですか。



なんて素敵な質問でしょう。
みんなに向けてこんな質問が出来るって、とても素敵なことです。


ながみ塾では、作文を書くのが人気です。主に4年生が作文を書きに来てくれています。5、6年生も書きます。面白いんですよ。


日常の一片、ちょっとした風景をつかまえて、ちょっと言葉にしてみる。そのことで、自分の日常をぐんと大きく捉えることができるようになります。書いている子たちは、意味付けが出来ると、なんだかとても嬉しそうになります。可愛い笑顔です。


先日、小学生の時の塾の彼氏(?)の作文を書きました。「先生はモテたんだよ。」と言いながら。笑。タイトルは「沢井くん」です。長編原稿用紙10枚にわたりますが、みんな面白い、と言って読んでくれました。
そうしたら、「これを出版したら、沢井くんに会えるかもね。」とこう来るのです。それからずっと会っていない。って書いたら、心配してくれました。
子供って、可愛い。沢井くんは、塾の帰りに、私を自転車で送ってくれました。それだけでなく、お迎えにも来てくれるようになったのです。それが騒ぎになって、。小さい頃の思い出、初恋。思い出すだけでもいいですね。(あっ、思い出すだけだから、いいのか。)


文章を書く、ということは、不思議な経験です。言葉にしたら、違うものになりますから。でも。それでいいのだと最近は思います。書いたことで、現実とは違っても、そこに何かが生まれているので、まあいいか、と思うのです。
いつか、お父様やお母様たちと、こんな作文書きをやってみたいな、とふと思いました。子供の頃の思い出を書いていくのです。


このブログを読んで、「あ、面白そう。」と思ったら、是非連絡してください。
では、作文の続きを書くことにして、今日はブログを終わりにします。「続き、早く書いて!」って言われているのがいっぱいあるのです。「小学校の大事件。」「うちのすずちゃん。」「いつか会いたい人。」独りでいると寂しいから、いっぱい書こうと思います。

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